好きになってしまった男性がバツイチだった。。。っていう女性はすくなからずいるようなんです。そしてバツイチの男性が結婚をせまってくれないって女性が不満を持つケースが多いようなんですね。いろんなことを経験してきた人は、すごく頼もしく見えるものです。惹かれてしまう要素をいっぱい持っていますよね。でも、そんな人は自分の価値観を分かっていて、なかなか最後の一歩を踏み出そうとしないものです。

押して駄目なら引いてみろで、バツイチバツニの男性に思い切って「ほかに好きな人ができちゃった」なんて言うと嫉妬するどころかあっさりと、「よかったじゃん。幸せになってね」なんて簡単に別れを告げられて失敗したなんていうことも。客観的に見ると、若い女性と交際できているのだから、「プロポーズしてあげればいいじゃん、彼女のこと好きなんでしょ？」と思えるカップルでもそううまくことは進まないみたい。バツイチ男性の気持ちってなんなんでしょう？

離婚を経験してしまうと、元妻への慰謝料・子供の養育費と考えなければならないことが数多くあります。これが、再婚するときのネックとなりますし、結婚することに対して気持ちの整理がつかないこともあるのではないでしょうか。また、男性は過去を引きづる人が多いんですよね。前の奥さんや子供のことが忘れられないで、どこかで復縁を考えてたりね。（他に恋人作ってずうずうしいですが）やっぱり考えますよね。子供の養育費は払わないといけない。自分も生活しなければならない。趣味に使えるお金も欲しいと。こんな中で本当に結婚してしまっていいのかと。

バツイチの男性と交際→結婚までいきたい場合は、女性がしっかり男性をつかまえなきゃいけないみたい。嘘でも「他に好きな人ができた」「冷却期間をおくので、私を好きかどうかよく考えてみてほしい」なんていったら、逆効果みたいです。「いや、君を話したくない、結婚しよう」って言われると思ったら、男性から「それじゃ、君の言う通りにしよう」なんて言われかねません。×1男性は結婚に失敗した経験から、再婚に臆病になっている部分があります。その男性の気持ちを結婚に向けて前進させるためには「包容力」「決断力」「忍耐力」が必要となるようです。